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鎖の急坂。そんなに危なくないんだけどね。一人きりの山中、絶対に事故れないとのプレッシャーから緊張する。
道中、茶屋は全て休業中。
大峰奥駈道と合流。不動明王がお出迎え。
お助け水（岩清水）は枯れていた。
女人結界。７時半。誰もいない山に分け入る。
ロープを張って洗濯物を干したら一気に生活感が漂う。
大峰ブルー。やや緑がかった感じ。
洞川温泉は山上川が作る谷間の集落。
新緑の候、薫風が耳元を走る抜ける。
山頂手前。ススキは刈られている。
崩れた橋。渡るのは危ないので脇に迂回路がついている。川幅は1mもなし、むしろ、なぜ橋を架けたのか。
中々に見事なツツジ。紅白でめでたい感じ。
苔むした山麓をゆくSSCC。緑の絨毯が綺麗。
大洞山（雄岳）。
仏教に関係ある山なんだろうね。近畿の山はほとんど何らかの宗教に関係あると思う。
広い山頂広場。
中央遠くに高見山。
尼ヶ岳山頂。息絶え絶えのSSCC。
SSCCには厳しい急登。
倉骨峠から、北（右）が尼ヶ岳、南（左）が大洞山。向こうに見えるは無料のパーキング（ただの空き地）。
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