2019-10-06 18:36:01 JST
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(2017-10-06) 岡本駅=>七兵衛山=>住吉道=>西お多福山=>紅葉谷=>魚屋道=>六甲最高峰=>東お多福山=>風吹岩=>岡本駅。岡本から有馬に抜け、、、ずに登り返してスタート地点に戻るというストイックなコース。温泉を横目に、、、。汗は汗で流せ。当初の予定では五助尾根を登る計画だったのだが、一人では危険と判断して安全な住吉道を選択。ハイシーズンにもかかわらず風吹岩から魚屋道に抜ける黄金ルート以外は空いたもの。特に紅葉谷は有馬までの最後の30分区間が現在通行止のため全く人がいない。おすすめである。登り返しての六甲最高峰は流石に人だかりであった。下山途中でまだ登り足りない気がしたので東お多福山に寄り道。 14時過ぎ、芦屋カンツリー倶楽部周辺で親子連れに道を聞かれる。最高峰まで行くとのこと。子供はどう見ても低学年だし(弟君は未就学児かもしれない)、奥さんは運動不足っぽいし他人事ながら心配になる。私にとって14時から16時は下山の目安。16時をこえて山中にいることはまずない(あったらそれは想定外)。ここから山頂までのコースタイムは約二時間。暗くなる前に着けばいいんだけど、、、。まぁ黄金ルートだし、親子連れの後に、遅い時間にかかわらず登る人には何人かすれ違ったから大丈夫だと信じたい。