2019-03-24 01:35:26 JST
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(2019-03-23) 早朝、歩いて空港に向かう。空港って国の表玄関なのに、道端は投げ捨てられたゴミだらけ。まぁ、ミャンマー標準ではある。昔は中国がひどかったけど、今はすっかり綺麗になったから、アジアのゴミ王国はラオスとミャンマーだな。空港についてびっくり。こちらは驚くほどモダンで綺麗な建物であった。空港内の店舗もおしゃれそのもの。客はほとんどいないけど、、、。飛行時間は1時間とかからずにバンコク着。行きは陸路で8+12=20時間、二日がかりで旅費も変わらずだから、陸路のメリットはロマン以外には何もない。トランジットで4時間の時間つぶし、バンコクの街に出る気はない。思えば日本を出国した時もバンコク午後着、その日の夜行バスで国境へ行ってしまったので、タイには18時間いなかったことになる。まぁ、タイなんてそれこそいつでも来れるしうるさいバンコクは嫌いである。空港内は、、、半分は中国人か?案内板も離発着の電光掲示板もタイ語と英語と中国語。 20年前、日本語であった部分はすべて中国語に入れ替わっていますな。かって旅の東洋人の9割は日本人であったが今は9割は中国人かな。 20年というのはすっかり社会を変えるに足る時間である。 2週間と短い時間であったが第一次ミャンマー旅行は一旦おしまい。桜咲く日本に帰還する。